最近、キャッシュレス決済を導入したいと考えていませんか?
「Square」と「Airペイ」、どちらも人気で評判も良いサービスですが、どちらを選ぶべきか迷ってしまいますよね?
そこで今回は、7つのポイントからSquareとAirペイを徹底比較します!
それぞれのサービスの特徴を理解し、あなたにぴったりのキャッシュレス決済を見つけましょう。
記事のポイント
- SquareとAirペイの主要な機能やサービスの違い
- 両者のカードリーダーや端末の特性と利用シーン
- 各サービスの料金体系やコストパフォーマンスの違い
- SquareとAirペイのサポート体制や連携可能な他サービスの差異
目次
どっちが最も良い?SquareとAirペイの違いを7つのポイントから比較!
SquareとAirペイがおすすめなキャッシュレス決済というのは理解できたけど「どっちの方が便利なんだろう?」と思われている方多いと思います。
結論から言うと、「Square」の方が便利でお得です!
Square | Airペイ | |
①初期費用 | ||
②決済手数料 | ||
③導入までの日数 | ||
④QRコード決済 | ||
⑤入金日 | ||
⑥サポート | ||
⑦対応OS | ||
合計 | 31.5点(35点満点中) | 29.5点(35点満点中) |
各キャッシュレス決済を比較する上で、「手数料」・「対応ブランド」・「サポート」などから、以下の7点に絞って比較しました。
それでは、各項目の比較結果をみていきましょう。
- SquareとAirペイの違い①:初期費用が安いのは?
- SquareとAirペイの違い②:決済手数料が安いのは?
- SquareとAirペイの違い③:キャッシュレス決済導入までの日数は?
- SquareとAirペイの違い④:利用できるQRコード決済は?
- SquareとAirペイの違い⑤:入金のタイミングは?
- SquareとAirペイの違い⑥:サポート体制は?
- SquareとAirペイの違い⑦:対応OSは?
当サイトで調査した結果もっともおすすめできるキャッシュレス決済は「Square」という結果になりました。
以下では、SquareとAirペイの2社を7つのポイントから比較してどっちのキャッシュレス決済がよかったのか詳しく説明していきます。ぜひ参考にしてください!
SquareとAirペイの違い①:初期費用が安いのは?
Square | AirPAY | |
月額費用 | 0円(フリープラン) | 0円 |
端末代金 | 4,980円 | 20,167円(税込) |
プリンター代金 | 別途必要 | 別途必要 |
最も初期費用が安いのは「端末代金4,980円」のSquareです。
まず注目したいのは、初期費用の違いです。
Squareは、専用のカードリーダーが4,980円(税込)で購入できます。
一方、AirAirペイの場合、専用のカードリーダーが20,167円(税込)かかります。
ただし、AirAirペイはキャンペーンでカードリーダーが0円になることがあります。
下記リンクからSquareの無料アカウントを作成してアプリの確認をしてみてください。
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個人事業主でもOK!事業の業種、形態、規模、または法人・個人にかかわらず、カード決済が導入できます!
SquareとAirペイの違い②:決済手数料が安いのは?
Square | Airペイ | |
クレジット決済 | 3.25~3.95 | 3.24~3.74 |
電子マネー決済 | 3.25 | 3.24~3.74 |
QRコード決済 | 3.25 | 3.24~3.74 |
請求書決済 | 3.60~3.95 | なし |
次に、決済手数料の違いを見てみましょう。
Squareの決済手数料は3.25%で、AirAirペイは3.24%(Visa/Mastercard/JCB)となっています。
わずかな差ではありますが、AirAirペイの方が少し安いですね。
ただし、AirAirペイではAMEXの決済手数料が3.74%と高くなっているので、あなたのお客様の利用カードの傾向を把握しておくことが重要です。
決済手数料は売上に直結する要素なので、慎重に比較検討しましょう。
SquareとAirペイの違い③:キャッシュレス決済導入までの日数は?
Square | Airペイ | |
日数 | 1~2日 | 約14日 |
キャッシュレス決済を導入するにあたって、スピード感も重要なポイントです。
Squareは申込みから最短1〜2日で利用開始できるのに対し、AirAirペイは申込みから利用開始まで約2週間かかります。
導入までの日数に余裕があるか、早急に導入したいかによって、選ぶサービスが変わってきますね。
あなたのビジネスの状況に合わせて、導入までの日数を考慮しましょう。
SquareとAirペイの違い④:利用できるQRコード決済は?
Square | Airペイ | |
QRコード決済 | PayPay | PayPay、d払い、楽天PAY、au PAY、Jcoin、Smart Code、Alipay、WeChat Pay、UnionPay、COIN+ |
調査の結果、使えるQRコード決済はAirAirペイの方が多いです!
Squareの、QRコード決済はPayPayだけでした。
もっと取り扱いが増えるのに期待したいです。
SquareとAirペイの違い⑤:入金のタイミングは?
Square | Airペイ | |
入金タイミング | みずほ銀行と三井住友銀行は翌営業日、他は週1回 | メガバンクは月6回、他は月3回 |
当サイトの調査では、入金タイミングはSquareがダントツに早いです。
売上の入金タイミングも、SquareとAirAirペイで違いがあります。
Squareは、みずほ銀行と三井住友銀行は翌営業日、他は週1回指定の口座に入金されます。
一方、AirAirペイは、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合は月6回の入金、それ以外は月3回の入金タイミングがあります。
キャッシュフローを考える上で、売上の入金タイミングは重要な要素。
あなたのビジネスの資金繰りに合わせて、入金タイミングを比較検討しましょう。
SquareとAirペイの違い⑥:サポート体制は?
Square | Airペイ | |
メール | メールサポートあり | 問合せフォームより問合せ |
電話 | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) | 9:30~23:00(年中無休) |
チャット | 24時間(チャットボット) | 9:30~20:00 |
トラブル発生時のサポート体制も、見逃せないポイントです。
Squareは、平日9:00~18:00の電話サポートとメールサポートを行っています。
一方、AirAirペイは、平日9:300~23:00の電話サポートとメールサポートに加え、チャットサポートも用意されています。
サポート体制の充実度で言えば、AirAirペイに軍配が上がりそうですね。
あなたのビジネスの運営スタイルに合わせて、必要十分なサポート体制を備えたサービスを選びましょう。
SquareとAirペイの違い⑦:対応OSは?
Square | Airペイ | |
対応OS | ios、Android | ios |
最後に、対応しているOSの違いを確認しておきましょう。
Squareは、iOSとAndroidの両方に対応しています。
一方、AirAirペイは、現時点ではiOSのみの対応となっています。
あなたがAndroidベースのタブレットを利用している場合は、Squareを選ぶことになりそうですね。
ただし、AirAirペイも今後Androidに対応する可能性があるので、最新の情報をチェックしておくことをおすすめします。
どっちがお得?Squareとスマレジの違いを徹底比較!
SquareとAirペイのどちらを選ぶべきか迷いますよね。
ここでは、入金サイクルや振込手数料、導入コストなど、SquareとAirペイの違いを徹底比較します。
あなたのビジネスに最適なサービスを見つけるための参考にしてくださいね。
- Squareの入金サイクルと振込手数料
- Airペイの入金サイクルと振込手数料
- SquareとAirペイの導入コストと月額利用料
- Squareのカードリーダーの特徴
- Airペイのカードリーダーの特徴
- SquareとAirペイのデザイン性の違い
- SquareとAirペイの連携のデメリット
- 「Square」と「Airペイ」の比較のポイント
Squareの入金サイクルと振込手数料
まず注目したいのは、Squareの入金サイクルと振込手数料です。
Squareは、三井住友銀行またはみずほ銀行の口座を登録している場合は、決済日の翌営業日に振り込まれます。
振込手数料は、無料となっています。高額の売上がある店舗にはお得な特典と言えるでしょう。
Airペイの入金サイクルと振込手数料
次に、Airペイの入金サイクルと振込手数料を見てみましょう。
Airペイは、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合、月6回の振込となります。
それ以外の金融機関の場合、月3回の振込みとなります。
振込手数料は、Airペイも無料となります。Squareと比べると、入金までの日数は長くなってしまいますね。
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の場合
決済期間 | 振込日 |
前月末日~4日 | 10日 |
5日~9日 | 15日 |
10日~14日 | 20日 |
15日~19日 | 25日 |
20日~24日 | 末日 |
25日~末日前日 | 翌月5日 |
上記以外の金融機関の場合
決済期間 | 振込日 |
前月末日~9日 | 15日 |
10日~19日 | 25日 |
20日~末日前日 | 翌月5日 |
SquareとAirペイの導入コストと月額利用料
続いて注目したいのは、SquareとAirペイの導入コストと月額利用料の違いです。
Squareは、専用のカードリーダーが4,980円(税込)となります。
月額利用料も無料なので、導入コストを抑えたい店舗にはおすすめですね。
一方、Airペイは、専用のカードリーダーが20,167円(税込)かかります。
月額利用料は無料。導入コストはSquareの方が安くなります。あなたのビジネスの予算に合わせて、導入コストのバランスを考えることが大切ですね。
Squareのカードリーダーの特徴
Squareのカードリーダーの特徴として、コンパクトで持ち運びに便利な点が挙げられます。
サイズは66mm×66mm×10mmで、重さはわずか56g。
スマートフォンやタブレットと接続して使用するため、店舗内だけでなく、屋外イベントなどでも活躍します。
また、Bluetoothでの接続が可能なので、ケーブルを気にせず利用できるのも嬉しいポイントですね。
バッテリーは、一度フル充電すると丸一日使えるバッテリーを搭載しています。
Airペイのカードリーダーの特徴
一方、Airペイのカードリーダーは、スタイリッシュなデザインが魅力です。
サイズは105mm×70mm×17mmで、Squareより少し大きいです。
Airペイのカードリーダーも、Bluetoothでスマートフォンやタブレットと接続して使用します。
バッテリー駆動時間はAirペイも一度フル充電すると丸一日使えるバッテリーを搭載しています。
SquareとAirペイのデザイン性の違い
カードリーダーのデザイン性でいうと、SquareとAirペイには明確な違いがあります。
Squareのカードリーダーは、シンプルで無骨なデザイン。
一方、Airペイのカードリーダーは、丸みを帯びたフォルムが特徴的で、よりスタイリッシュな印象です。
店舗のイメージに合わせて、デザイン性も考慮して選ぶのもよいでしょう。
SquareとAirペイの連携のデメリット
SquareとAirペイは、POSレジとの連携が可能ですが、デメリットもあります。
Squareの場合、対応しているPOSレジが限られているため、すでに別のPOSレジを使用している店舗では、乗り換えが必要になるかもしれません。
Airペイも、自社のPOSレジ以外との連携には制限があるので、注意が必要です。
POSレジとの連携を考えている店舗は、事前に対応状況を確認しておきましょう。
「Square」と「Airペイ」の比較のポイント
最後に、SquareとAirペイの比較のポイントをまとめておきます。
- 入金サイクル:Squareは2営業日後、Airペイは5営業日後
- 振込手数料:Squareは売上金額に応じて220円か440円、Airペイは一律220円
- 導入コスト:Squareは無料、Airペイは30,000円(税抜)
- 月額利用料:どちらも無料
- カードリーダーのサイズ:ほぼ同じコンパクトさ
- カードリーダーのバッテリー駆動時間:Squareは約500回、Airペイは約400回の決済が可能
以上の点を踏まえて、あなたのビジネスに最適なサービスを選んでくださいね。
キャッシュレス決済の導入は、店舗の業務効率化と顧客満足度の向上につながります。
SquareとAirペイのどちらを選ぶにせよ、ぜひ前向きに検討してみてください。
【まとめ】もっともおすすめできるキャッシュレス決済は「Square」で決まり!
当サイトで調査した結果、もっともおすすめできるキャッシュレス決済はSquareであることがわかりました!
SquareとAirAirペイの7つの違いから比較しましたが、結果はSquareが31.5点、AirPAYが29.5点でSquareが高得点でした。
Square・スマレジ・AirPAY・STORES決済の違いをもっとみたい方は以下のURLの[【2024年最新】キャッシュレス決済導入比較!主要4サービスの特徴も紹介]を覗いてみてください!
最後になりますが、ここまで見ていただいた方でAirAirペイが気になる人がいれば、以下の公式ウェブページからお問い合わせください!
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